服装心理診断


マイスタイルを創るために                  着装行動から心理を知る、服装心理診断

服装心理診断®は、一般社団法人日本服装心理学協会が開発した心理検査の1つです。

 

服装心理診断では、100問の質問に回答することでその人の着装行動や服を通したコミュニケーションに表れる心理傾向を5つに分類し、これら5つの服装心理傾向それぞれの強さ・弱さを数値で測ることができます。一つのタイプに当てはめられる種類のテストではなく、それぞれの心理傾向の値の強弱がわかるテストのため、その強弱の組みあわせで起こる複雑な心理傾向まで把握できるのが大きな特長です。

日々身につける服装には、その人の好みや心理状態が色濃く影響します。また、服装は人から見られるものでもあるため、着装行動は「自分がどう見られたいか」「他者とどう付き合いたいか」といったコミュニケーションの癖にまで左右されます。

おしゃれについての悩みは、単純にファッションの知識不足だけが原因であることは少なく、むしろこういった心理状態を自身で把握できず、振り回されてしまっていることに原因があることがほとんどなのです。

この診断でご自分の心理傾向を客観視することで、おしゃれの悩みの根本原因に気づき、解決への糸口を掴みまた、一人一人異なる「ファッションに求めるもの」を把握することで、ご自分とファッションの心地よい付き合い方を見つけられ、『マイスタイル』の確立への大切な情報を得る事が出来ます。